月別アーカイブ: 2015年5月

都内の私立大学で実施

2015年5月中旬に都内の私立大学の公衆衛生学の授業にて、ネゴバトを実施していただきました。「新入社員」という仮想場面ではありますが「ちょっぴり本音が出た」、「カード内容に自分の生活で思い当たることが多く、自分の生活習慣を楽しく振り返れた」などのコメントをいただきました。

振り返りのあと、「大学生」がどのようなジレンマ状況に遭遇しているのかを考えていただきました。高校生には大学生活がどういう状況で、どういう誘惑があるのかなど、なかなかイメージしにくいと思います。その大学生の「リアルな声(ジレンマ状況や誘惑)」をもとに、高校の授業で使えるネゴバトを制作中です。
完成したら、またHPでお知らせさせていただきます。

(報告者:江間有沙)

国立A大学で実施

2015年5月中旬に、国立A大学医学部保健学科の学部3年生用授業にて、ネゴバトを実施していただきました。今年で3回目となります。毎回バージョンが違うものをやっていただいているのですが、今年は振り返りに時間を割いて、自分はどういう誘惑に弱いのだろうということを考えてもらいました。

また、最後にこんなジレンマカードがあったらどうだろう?というのを考えていただきました。バイトに割く時間と勉強や睡眠に割く時間のバランスをどうするか、運動するため部活に行くか勉強か、レポートを終わらせるか寝るか、など学生らしいジレンマが多かったです。

(報告者:江間有沙)

第32回みんくるカフェでの実施

5月10日(日)の14時から17時まで、東京大学本郷キャンパスの医学図書館3階にて、健康・医療をめぐる様々なテーマについて市民と医療者がともに学び対話できる場を提供しているみんくるプロデュースさんとのコラボで「ゲームを通して生活習慣を見直すをきっかけを作ろう!」イベントを行いました。参加者15名、みんくるプロデュースのスタッフさんが5名、市民研から2名の22名で行いました。

15分ずつ、3回席替えを行いましたが、どのグループでも、たくさんの笑いと熱い議論が生じていました。ゲーム後には、ワールドカフェ形式で対話し、ネゴバトで気づいた自分の生活習慣の弱みや強み、そして明日につながる具体的な解決策についてみんなで共有しました。

今回、医療関係者の方にもゲームにご参加いただきました。普段の「誘惑に負けないように促す」ことと真逆の発言をすることは、視点を変えられて想像力が刺激されたとの感想をいただきました。また、自分が色々な価値観を持ってる人が参加しているため話が盛り上がるだけではなく、最後の振り返りで、自分がどのような誘惑に弱いかが明らかになる、自己理解ができる点が良いとのコメントもいただきました。

実際に、ゲームをやっている動画(音声付)があってもいいかもしれないという意見もいただいたので、またそちらも作成してホームページでご紹介できたらと思います。

(報告者:江間有沙)

(2015年8月30日 追記)
みんくるプロデュースさんのブログに報告記事が掲載されました。